2/12/2012

Exhibition report #1 patricia urquiola-1

Bonsoir!

Do you know "patricia urquiola"??

She is one of the most popular designer!
She is Spanish female designer.

Her exhibition was held in Seibu,Shibuya
produced by ELLE decor Japon
1/17-1/22

I'll report this exhibition!


このexhibitionは
patricia urquiola(パトリシア・ウルキオラ)の
2008年、ミラノ・サローネの期間中に行われた

(Landscape/Rosenthal)
の伝説的な展覧会の再現と
その他のbrandから発売されている
彼女がデザインした素敵な家具の数々の展示の
二部構成となっていました。

Landscape













今回の展示ではものづくりの
"process"
を辿って行く事ができるのが、非常に面白かったです。

初期のかたちを決定するためのスタイロのmodel.
たくさんの取手のstudy,
木でできたどこか温かみを感じられるflame,
逆さまになった文字が新鮮なblock,
幾通りものpattern,
etc...

「未完成品」
ではありながらも
そのprototype
そのものにまで美と愛着を感じてしまう
そんな温かみ、humoreに溢れたexhibitionでした。




landscape seriesでは、
彼女は陶器の”薄さ”の限界に挑戦しており、
上の写真のように、断面に切ったものも展示されていました。
”薄さ”を実現できたからこそ
光との関係性を最大限に生かして、
uniqueな模様を浮かび上がらせることが可能になったのですね。
ガラス/磨りガラスでこういう手法がとれれていることは
よく目にかけますが、
陶器だと、温かみが格段に違いますね。
漏れてくる光が本当に柔らかい・・・

Landscape展の
terminalは
こんなuniqueなproductたち!


Soooooo cute♥
本来はナフキン留めなのですが・・・
彼女のこの写真を見て
むしろピアスとして欲しいと思いましたLOL









とってもuniqueですよね!


という彼女のmessageがこのcollectionにはよく現れていますよね。
こんな食器がtableに並んだtea timeは
どんなものになるのでしょうか?


macaron→和菓子
を置いて、
folk→竹の黒文字
を添えて・・・
抹茶→tea

みたいなunbalaceで新しいtea timeなんていいかも?
という想像をしてみましたが、
どんなtea timeが頭に浮かびましたか?

次のpostで
とっても素敵な家具について書きたいと思います!











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